継承ってすばらしい
継承って素晴らしい,仮想関数美しい
異なったフォーマットのデータを読み込むときに継承を使うとプログラムが綺麗に書ける
最近は専ら音声認識プログラムを作成していてブログに書くネタがない
↑のプログラムの方はどんどん完成度が上がってきて,ある程度精度を犠牲にすれば実時間動作が可能になってきた
今はガウス分布にブロック型共分散を使用しているので音響尤度の計算でかなり時間をくってしまっているが,対角共分散を使えばかなり早くなりそう
現在研究室には旧形式のモデル(今はこれしか読めない)で対角のものはなく,対角共分散のHMMはHTK形式でしかないので,HTK形式のモデルを読み込めるように"The HMM Definition Language"を解釈するためのパーザを書いている
試しにこれでも使ってみるかと思ったが,気力がなく断念
せっかくなのでマルチストリームも扱えるようにしようと思うとかなり面倒い
今週中,てか明日にはこれを完成させたい
実際のところ認識エンジン自体は研究になりそうもないので(過去の技術の再実装なので),これを使った研究をしていくことを目標にしているわけであるから,早々と完成させたい
目標は7月中なんだけれども…